【PR TIMES プレスリリースアワードに参加して④】
三部は日々情報を発信し今回のアワードの審査員を務められたメディアさんや、今回授賞された広報担当者さんのお話しが聞けるスペシャルコンテンツでした。
今回のプレスリリースアワードは4573本のエントリーがあり、審査員を務められた10名はお一人あたり700〜1000本近いリリースを読み込まれたそうです。

その審査員さんのお隣で、アワードを授賞された方がプレスリリースの背景や想いを伝え、そのリリースに対して審査員の方からフィードバックをもらえる機会。
審査員の方からのコメント一つ一つにはリリースに対する敬意があり、隅々まで読んで下さってる事が感じられ、そのフィードバックを聞けた事で広報の大変さが報われるような気がする温かい時間でした。

またメディアさんの現場の話が聞けたのは、とても貴重で現場での景色や温度感を分けてもらったような、短い時間でしたが密度の濃いセッションでした。
お話しを聞きながら、メディアさんがとても謙虚にお話しされている事もとても印象的でした。
逆に言うと自分自身がメディアの方に対するバイアスがあった事にも気付かされました。
情報を届ける視聴者さんを背負って(表現が適切か分かりませんが、そのくらい真摯に丁寧に視聴者さんの事を想ってらっしゃいました)日々情報に向き合い精査されている事を知れたのはほんとに得難い体験で、本当にこの場に参加できてよかったな、と思いました。

カゴノオトのシュトーレンのプレスリリースに審査コメントを下さった小林さんとも懇親会の時にお話しさせていただきました!
プレスリリースアワードの投稿も次回が最終回となります。長らくのお付き合いありがとうございます!
2025年10月31日







