1年かけたシュトーレンの7つの秘密⑤

生地のおいしさ

写真:12ヶ月ごとの素材を仕込んだ瓶が並んでいます。

カゴノオトのシュトーレンには12種類の果物を使っていてそれぞれ干したり、粗糖に漬けたり、ラムに漬け込んだものを使っています。

通常のシュトーレンはドライフルーツを使い、ある程度素材自体の水分を切って使うことが多いのですが、カゴノオトのシュトーレンの場合は12種類の素材の果汁をできる限り活かしたいので素材の水分をギリギリの所まで残してお作りしています。

水分量が多くなると生地の膨らみや発酵の進み具合が変わって、成形の作業も難しくなってきますが、おいしさと作業のしやすさのバランスのギリギリの所でシュトーレンを作っています。

そうして作るシュトーレンは製造の時から生地がブルーベリーの紫色に染まり、熟成の工程では果汁が少しずつ生地に染み出ことで生地にもおいしさが移っていきます。

「生地もおいしい」と言っていただく事が多いのもカゴノオトのシュトーレンの特徴かなと、思います。

カゴノオトのシュトーレンの秘密その5「生地のおいしさ」でした。

2022年11月25日

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