カゴノオト 海の手探訪記 その5 二十億光年スタジオ@大月

カゴノオト 海の手探訪記、最終回は足摺岬から一路西へ大月町にある「二十億光年スタジオ」へ伺ってきました。
四万十町十和を朝に出発して、中村、土佐清水、足摺岬と各地のお店に伺いながら回ってきたので大月に到着した頃には日が暮れていました。
その大月の山中、漆黒の闇の中、未舗装の道路をズンズン進んでいった先に「二十億光年スタジオ」はありました。
とてもしっかりした作りの味のある建物で元々住んでらっしゃった方が
一時的に家を空けるからその間住む方を探してらしゃって、今の住人「ゆうた」君が住む事になったそうです。


家の中には、ドラムセット、ギター、チェロ、バンジョー、バイオリン、ベース、アコーディオン、マリンバ、クラリネットといった楽器がズラリ。
写真には撮りきれてませんが、上記した楽器の中で複数あるものは例えば「ギター5本」「アコーディオン10台」といったように沢山揃っていました。


音響機材も大きなPA用のミキサー、アンプ、スピーカー、が整然とならんでいて、スイッチをオンにすればすぐに音が出せるようになっていました。
明らかに過剰な量の楽器や機材はどうしたのか教えてもらうと、音が出なくなった楽器をもらったり、音が出なくなった機材をインターネットで購入して、修理をしてはコツコツと集めていかれたそうです。
修理の方法は詳しい人に聞いたり、それでもわからないものはネットで調べまくっていく内に、一般的な機材の修理方法から超マニアックな修理方法までドンドン吸収していって直せるようになったそうで、そのエピソードに驚く僕達に「や、ものによっては結構簡単に直せるんッスヨ」と僕達が持参したキムチを頬張りながらサラッと発言されてました。
好きこそものの上手なれ。。
「二十億光年スタジオ」は山深い所にあるので、思い切って音も出せるし、雑音もないので、レコーディングするにはもってこい。
何より音楽を好きな主人が、音を出したくてウズウズしながら待ち構えて下さってるので、音楽の好きな方や面白い人好きな方には是非訪れてもらいたい場所です。
帰りに駐車場まで送ってもらって振り返ると、漆黒の闇の中、裸電球に照らされた音の箱船が浮かんでいました。
大月にお出掛けの際は「二十億光年スタジオ」とてもオススメな所です。
http://mikikakikukeko.blog.fc2.com/blog-entry-339.html
カゴノオト  海の手探訪記  これにておしまい!
お付き合いありがとうございました!

2017年2月26日

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