TSUTAYA中万々店でカゴノオトPOPUP開催中|四万十の時間を感じる3日間
5月22日(金)から24日(日)まで、TSUTAYA中万々店さんでカゴノオトPOPUPを開催しています。

今回のPOPUPでは、以前より中万々店の担当の方が「お店がそのまま移動する」というPOPUPがいいんですよね。と話してくださっていていつものお店の空気感を丸ごと移動するような形で空間を作りました。
打ち合わせを重ねる中で提案くださったのが、「店内にテントを立てる」というアイデア。
実はTSUTAYAさんでも初めての試みだそうです。

設置の日は、中万々店のスタッフのみなさんとと話しながら、一緒に空間を作っていく時間そのものがとても楽しかったです。

今回POPUPを開催しているTSUTAYA中万々店さんは、「四国最大級の売場」「高知県下最大級の本の品揃え」とも言われる、大きな書店さんです。
ただ“本を買う場所”というより、
地域文化の発信基地
人が集まる遊び場
誰かの「好き」が伝染していく場所
そんな空気です。
お店に来られているお客様とお店の会話もとてもあたたかいのです。
今回初めて知ったのですが特に有名なのが、書店員・山中由貴さんによる「山中賞」。
芥川賞・直木賞の発表前日に時期に発表される、“半年で一番読んでほしい本”を独自に選ぶ企画で、その熱量は全国の出版関係者からも注目されているんだそうです。
手書きの長文レター。
店内いっぱいの巨大展示。
フリーペーパー「なかましんぶん」。
SNSでの発信。
そして作家さん本人まで巻き込んでいく企画。
山中さんが「遊園地みたいな本屋にしたい」と話されている記事をみました。

その言葉を聞いて、担当の方が今回カゴノオトに提案してくださった「カゴノオトがTSUTAYAに丸ごと移動するイメージ」という言葉。
お店全体で常に楽しい空間を考えていらっしゃるということなんだなと思いました。
カゴノオトもまた、ただシュトーレンを販売するだけではなく、
四万十の季節
農家さんの物語
土地の空気
誰かと囲む時間
そういうものを一緒に届けたいと思いながら、シュトーレンづくりをしています。
会場では、カゴノオトの季節のシュトーレンを、四万十の季節を巡るように紹介するパネルも展示しています。
春
↓
初夏
↓
夏
↓
秋へと
移り変わる四万十の時間。
「シュトーレン」「シュトレン」というと、クリスマスの食べ物というイメージですがカゴノオトでは、一年を通して季節を味わうシュトーレンを届けたいと思っています。
今回のPOPUPでは、そんな四万十の時間も一緒に体感してもらえたらうれしいです。
そしてTSUTAYA中万々店のみなさんが本当にあたたかく協力してくださり、カゴノオトの名前が入った幕もたくさん作ってくださいました。


会場全体が、とても楽しく、やさしい空間になっています。
本を選びながら、ふらりと立ち寄ってもらえたら。



四万十の季節を巡るように、ゆっくり過ごしていただけたらうれしいです。

5月22日(金)〜24日(日)(最終日は18時まで)開催しています。
TSUTAYA中万々店
〒780-0972 高知県高知市中万々809
この記事を書いた人
小清水緑
カゴノオト共同オーナー
東京で障がい福祉の現場に携わる中で、多様な人の暮らしに触れる。
自身の「生きにくさ」と向き合い、それもひとつの個性だと受け止められたことが転機に。
できることを大切にしたいと四万十町へ移住。
四万十町で暮らし出会った農家さんが育てる豊かな素材に驚き、大切に育てられた素材をシュトーレンに入れようと思いつきシュトーレンづくりを始める。
四万十の農家さんの恵みや物語を受け取り、季節や思いをシュトーレンに乗せて全国へ届けている。
誰かの1年の時間にそっと寄り添えるシュトーレンを。
社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士
2026年5月23日







