春のいちごシュトーレン|柑橘香る、やさしい余韻と春の時間

春になると、毎年作っているシュトーレンがあります。
それが「いちごのシュトーレン」です。

いちごの種のプチプチとした心地よい食感と、
口に入れた瞬間にふわりと広がる柑橘の香り。

冬のシュトーレンとは少し違う、
軽やかで、やさしくほどけていくような味わいに仕上げています。

【2026年版】春のいちごシュトーレンのこだわり

今年も新しい味になるように、何度も試作を重ねました。

少しずつ、少しずつ整えていく中で、
2026年の春はこれまででいちばん「春の色」に近づいたように思います。

農家さんから届く、生命力あふれるいちご。
そのみずみずしさをどう引き出すか。

そして、後味にやさしく残るスパイスの余韻。
主張しすぎず、それでいて記憶に残るバランスを大切にしています。

中国茶と楽しむ、ほどけるお茶時間

この春のいちごシュトーレンは、
中国茶とあわせていただくのもおすすめです。

香りと香りが重なり合い、
一口ごとに、すっと気持ちがゆるんでいくような感覚があります。

慌ただしかった一日の終わりに。
少し立ち止まりたい午後の時間に。

甘さだけではない、余韻のある時間を楽しんでいただけたら嬉しいです。

春限定|いちごシュトーレンは残りわずか

四万十の景色も、少しずつ次の季節へと移ろっています。

そろそろ初夏の足音が聞こえてきています。


この春のシュトーレンも、そろそろ終わりに近づいてきました。

春を惜しむように。
残り少ないこの季節を、静かなお茶の時間のおともにしていただけたら嬉しいです。

春のあとに続く、シュトーレンの季節

春のいちごが終わるころ、
次はお茶のシュトーレンの準備がはじまります。

そして、夏へ。
また少し違う表情のシュトーレンへと続いていきます。

こうして四万十の季節を重ねながら、
最後は年末のシュトーレンへ。

ひとつひとつは短い時間でも、
一年を通してつながっているものだと思っています。

春のひと切れから、はじまる時間

まずは、この春のひと切れから。

オンラインでもご用意していますので、
よければのぞいてみてください。

春を味わう時間が、
その先の季節へとつながっていきますように。

▶︎オンラインショップで春のいちごシュトーレンを見る

この記事を書いた人

小清水緑

カゴノオト共同オーナー

東京で障がい福祉の現場に携わる中で、多様な人の暮らしに触れる。自身の生きにくさと向き合い、それもひとつの個性だと受け止められたことが転機に。できることを大切にしたいと四万十町へ移住。出会った農家さんの恵みと思いをお菓子にのせ、誰かの一年にそっと寄り添うように届けている。

社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士

2026年4月25日

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