シュトーレンとは?カゴノオトのいちごシュトーレンができるまで
こんにちは。
カゴノオトの小清水です。
カゴノオトでは、毎年この季節にもシュトーレンを焼いています。
今年で 5回目の春のいちごシュトーレンです。
どの商品もそうですが、毎年少しずつレシピを変えています。
理由はやっぱりもっと美味しくしたいから。
今年のいちごシュトーレンは甘酸っぱいいちごの味を出すのに加えて
見た目も華やかなほんのり赤いシュトーレンにしたかったのです。
実は、いちごのシュトーレンは少し難しいお菓子。
いちごは水分が多いので、普通のシュトーレンの作り方ではうまくいかないことが多いんです。
無添加で作っていることもあり、常に試行錯誤の繰り返しです。
今日は、そんな今年のいちごシュトーレンができるまでを紹介します。

シュトーレンとは?本来はクリスマスを待つお菓子
シュトーレンは、ドイツ生まれの伝統菓子です。
バターをたっぷり使った生地に
ドライフルーツやナッツを混ぜ込んで焼き上げ、
粉糖で真っ白に仕上げます。
ドイツではクリスマスを待つ「アドベント」の期間に、
少しずつスライスして食べるお菓子として知られています。
日が経つにつれてバターやフルーツがなじみ、
味が少しずつ変わっていくのもシュトーレンの楽しみです。
カゴノオトのいちごシュトーレン
カゴノオトでは
毎年、季節ごとにシュトーレンを作っています。
シュトーレンは
ドライフルーツを使うお菓子ですが、カゴノオトでは、農家さんが育てたフレッシュな果物を使ってお菓子を作っています。
なので、いちごシュトーレンにもフレッシュないちごを使います。

バターのコクといちごの甘酸っぱさ。
この組み合わせがとてもよく合うんです。

何度も試作してきたいちごシュトーレン
いちごはとても美味しい果物ですが、
シュトーレンに使うには少し難しい素材です。
理由は水分が多いこと。
その分だけ生地の中に気泡として残ってしまいます。
すると、シュトーレンらしいしっとりした食感が出にくくなってしまうのです。
またせっかくのいちごのかわいい色は焼いていく間に色がなくなってしまいやすいのです。

それらのバランスを調整するために、
何度も試作を重ねてきました。

シュトーレンの作り方
シュトーレンは
パンとお菓子の間のようなお菓子です。
バターをたっぷり使った生地にフルーツを混ぜていきます。

オーブンから出した瞬間、
バターの香りが広がります。
とても嬉しい瞬間です。
焼き上がったあと溶かしバターを塗り

砂糖と粉糖で仕上げます。

この工程があることで
美味しさが逃げずにシュトーレンの中にしっかりと留まってくれます。
少しずつ食べるクリスマスのお菓子
本来シュトーレンは、
少しずつ食べながらクリスマスを待つお菓子です。
でもこの いちごシュトーレン は、
春の訪れを感じながら食べてもらえたらと思っています。
薄くスライスして、コーヒーや紅茶と一緒に。
春のやわらかい空気を感じながら、
軽やかな気分で楽しんでもらえたら嬉しいです。

最後に
カゴノオトのシュトーレンは
毎年少しずつ変わっています。
今年は華やかないちご色といちごの甘酸っぱさを楽しんでくださいね。

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2026年3月13日







