ゆずの仕込みは1年ごし
こんにちは。カゴノオトのあきです。
四万十では今週、初霜が降りました。
工房の周りの畑では生姜の収穫が進んでいますが、霜が降りた日は太陽の光で霜が溶けるまで収穫を待つ必要があると伺いました。
年末の気配が少しずつ近づくこの時期、カゴノオトではすでに来年の冬に向けた準備が始まります。
その一つが、ゆずの仕込みです。
毎年この季節になると、ゆず農家さんのもとへ足を運び、その年のゆずを買わせてもらいます。
今年は大玉できれいなゆずが育ったそうです。

工房へ持ち帰ったゆずは水洗いして乾かし、ゆずをカットして種を取り除き、粗糖に漬け込んで仕込みます。
シュトーレンの発送作業で慌ただしくなる工房が、数日ゆずの爽やかな香りに包まれるのです。
先日ご来店くださったお客様に、工房に並ぶゆずは来年のシュトーレン用に仕込んでいることをお伝えすると、大変驚かれていました。笑

高知県はゆずの生産量が全国一位です。
1年シュトーレンだけでなく、ショコラやお茶シュトーレンにとっても欠かせない存在です。
シュトーレンを召し上がる時には、1年越しで仕込んだゆずの風味もぜひ感じてみてください。


2025年11月23日







