6個【しまんと果実】タルト(エコ包装)
*シュトーレンと一緒にご注文の場合はシュトーレン発送の時期に同梱でのお届けとなります。
箱を開けた時に彩りがきれい!!と喜んでいただける色鮮やかなタルトセットです。
春夏秋冬、四万十では1年を通していろいろな種類の果物が育ちます。タルトに使用している素材はすべて、季節ごとに四万十の生産者さんから直接仕入れています。
色鮮やかな果物の一つひとつを手作業で加工して焼き上げた、こだわりのしまんと果実タルトです。
ブルーベリー
生産者の吉岡さんは、四万十町の影野地域を盛り上げたいという思いでブルーベリー観光農園を営んでいます。
高知の太陽を浴びて育ったジューシーなブルーベリーをたっぷり使用しています。
キウイ
四万十では、家の庭やビニールハウスにキウイ棚があるのをよく見かけます。
優しい甘さと種のプチプチ歯応えが楽しめます。
すもも
赤色が濃く、みずみずしいすもも。高知では「いくり」と呼ばれて昔からおやつとして食べられていました。
野生味のあるすももの酸味とフィリングの甘さがよく合います。
文旦
高知といえば、文旦。太平洋に面した高知の中でも、四万十川の河口など、暖かい気候のもとで育つ果物です。
ジャムに加工した文旦のほのかな苦味と香りが特徴です。
しょうが(ジンジャーラムナッツ)
四万十の桐島畑の農薬不使用しょうがを使用しています。桐島正一さんは、私たちが四万十へ引っ越すきっかけになった有機農家さんです。
ラム酒で加工したしょうがのスパイシーな風味とナッツの歯応えがクセになる、アジアンテイストなタルトです。
金柑
農家の武市さんやスタッフの実家で育ったものなど、いろいろな方から金柑を仕入れています。
金柑の種を一つひとつ取り除いて粗糖漬けに。大粒金柑のまろやかな甘さとほのかな苦味がしっかり感じられます。
おいしさの3つのポイント
鮮やかな果実の色と素材の味をシンプルに味わってもらえるよう、フレッシュな果物をそのままのせて焼き上げています。
たまごとアーモンドプードルを使った生地は、しっとりふんわりで甘さ控えめ。果物の味を引き立てます。
サクサクとした歯応えのタルト台、真ん中のしっとり生地、一番上のフレッシュなフルーツをバランスよく味わえます。
タルトの直径は約5.5cmと食べ応えしっかりのサイズで、どなたにも満足していただけます。
タルトは個包装となっておりますので、食べたいときに一つずつ食べられます。
ストレートの紅茶やワイン、お好みのお飲み物と合わせて。
ご自宅用だから包装はいらないという方はこちらのエコ包装がおすすめ。
他の商品と一緒にご注文の場合は、タルトは紙袋等に入れて簡易包装でお届けする場合があります。
- 商品名
- 6個【しまんと果実】タルト(エコ包装)
- 金額
- 3400円(税込)
- 内容量
- 6個
- 賞味期限
- 発送日より1週間
- 原材料名
- 果物(ブルーベリー、キウイ、しょうが、ココナッツ、文旦、金柑、すもも)バター、アーモンドプードル、たまご、小麦粉、粗糖、豆乳、ラム酒、キルシュワッサー、くるみ
- 発送種別
- 11月〜3月 常温便
4月〜10月 クール便
(4月〜10月までは気温が暖かく、美味しい状態でお届けしたいためクール便でのお届けとなります。ご了承くださいませ。) - 出荷時サイズ
- 60サイズ
- 送料
- 常温便
四国670円 九州700円 本州800円 北海道1650円 沖縄1540円
クール便
四国970円 九州1000円 本州1100円 北海道1950円 沖縄1840円
*3箱までの料金です。
6個【しまんと果実】タルト(エコ包装)のレビュー
先日、念願のお店へ行くことができ、とても感激したのでお手紙を書かせていただきました。地元の食材を使用して、見て楽しめて、食べて幸せになれる。そんなお菓子に出合えて嬉しかったです。一つひとつ、大切に作られているんだろうなぁと思いながら、おすすめで詰めていただいたタルトを食べました。ありがとうございました。
色とりどりのタルトは、「今日はどれにしよう」と楽しく悩みながら、少しずつ皆でいただきました。やはり、カゴノオトさんのお菓子なので、ブルーベリーの
爽やかな風味が生きていて、タルト生地とのバランスがよく、甘すぎ図、とっても美味しく大満足でした。母も色々な果物を少しずつ楽しむことができ、久々に喜んでおりました。
タルトがとても!美味しかったです。見た目が割と地味なのに、味は複雑で、いろんな要素が層になってギュッとつまってるような。いちごスイーツ満喫しました。
イチゴのタルトをいただきました。
イチゴの味が口の中に広がる感じと、タルトの甘さが控え目で、果物とタルトの味がそれぞれ生きていてとても美味しくいただきました。
タルトさっそく頂きました。本当においしかったです。
ひとくちひとくち大事にたべて、
四万十に行ったこともないのに
四万十の風とお二人のあたたかいこころが
感じられて感謝で涙が出るような思いでした。
自然の営みにあらためて感謝です。