シュトーレンの楽しみ方日誌6~バター書簡~

こんにちは。
カゴノオトの前です。
クリスマスまであと79日。
今日もシュトーレンの楽しみ方についてお伝えしていきますね🙂

シュトーレンの歴史を調べていくと辿り着く「バター書簡」について。

シュトーレンの歴史は長く元々は今のようなバターやナッツ、ドライフルーツを使ったものではなく、もっとパンに近い素朴なものだったそうです。

それが時代を経ていくにしたがって、ドライフルーツが入り、ナッツやバター、スパイスが加わって今のようなリッチな形になってきました。

その中で有名なのがタイトルにもある「バター書簡」というもので、1490年代にローマ教皇がバターの使用を宮廷内に限り許可すると公布したそうです。
そこからバターを使ったシュトーレンの製造が公に認められる事になって、現在のリッチな味のシュトーレンにつながっていきます。

「バター書簡出てよかったー」と思ったのですが、そもそもバターを禁止していたのは何故だろうと調べてみたのですが、「牛乳・バター摂取禁止令」というのがあったまでは分かったのですが、そこから先はもっと詳しく調べて行かないと分かりそうにありませんでした。

現代から考えると一見不思議に思える「牛乳・バター摂取禁止令」の事を知った時に、日本に過去あった「生類憐みの令」の事が連想されてそれについて調べてみました。

その令が出た時代やエピソードを調べてみると当初の思い込みとは違った背景が分かってきてとても興味深く、きっと「バター・牛乳禁止令」にも色んな背景や人間模様があったと思います。

こうしてシュトーレンの歴史について調べていく事で違った角度でもシュトーレンを楽しんでもらえたらと思いました。
続報はバター書簡2、3としてアップしていきますのでこちらも楽しみにして頂けたらと思います。

動画はこちらから。

今日も最後まで読んで下さってありがとうございました。
また明日も書いていきますね。

2023年10月8日

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