MAIL MAGAZINE vol.121

いちごの取材に行ってきました!

写真:いちご農家の竹内さんです。いちごを収穫しています。

こんにちは。カゴノオトスタッフのあきです。

先日、朝に今年初めてのウグイスの鳴き声を聞きました。

カゴノオトへの出勤途中にも、モクレンやコブシ、ミツマタなど春の花が咲き誇っていて、すっかり春です。

カゴノオトでは、来週から「春の旬でつくるいちごシュトーレン」の発送が始まります。

今年も、春シュトーレン用に、四万十の3軒の農家さんのいちごを使わせてもらっています。

そのうちの一人、四万十町の大正地域でいちご農家をされている武内さんのところへ、前と小清水が取材に行かせてもらいました。

四万十町大正地域は、カゴノオトから車で20分くらいのところです。

武内さんは「さちのか」という品種のいちごを育てていらっしゃいます。

写真:ハウスにいちごが実っています。

いちごの収穫シーズンが終わる6月ごろから、ランナーと呼ばれる苗をポットに一つひとつ植えていきます。

夏場にハウスで行うので、とても過酷な作業です。

10月になると、成長したいちごの苗を定植します。

10000株を超える苗を植えていくので、その時期は人手がたくさん必要になります。

いちごの花の受粉をやってくれるのは、人ではなくミツバチ。

このミツバチは、蜂屋さんから箱ごとお借りしているそうです。

標高が高い場所で育てているので、寒くなり過ぎないようにハウスのビニールを2重にして、寒い時期は加温機を使うなど気を配っているとのこと。

普段何気なく食べるいちごが食卓に届くまで、農家さんの手でこんなふうに作られているんだ、と新たに知ることばかりでした。

大切に育てられた四万十のいちごをたっぷり使用した春シュトーレン、もうすぐ皆さんのお手元にお届けします。

写真:いちごのハウスに小清水がいます。

春の旬でつくるいちごシュトーレンのご予約好評受付中!

写真:いちごシュトーレンがお皿に盛り付けられています。いちごと菜の花も飾られています。

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1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン

写真:3月文旦が光っているシュトーレンパネルです。

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最後まで読んでくださりありがとうございました。

2023年3月11日

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