クラファン挑戦の理由

写真:お茶のシュトーレン作成中です


「お茶のシュトーレン」をもっと多くの方へ届けたくて
ただいま私たちは、Makuakeで「お茶のシュトーレン」のクラウドファンディングに挑戦しています。

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自社サイトでの販売も検討していましたが、「まだ出会えていない方にも、このシュトーレンの美味しさを知ってほしい」。
そんな想いから、今回クラウドファンディングという形を選びました。

とはいえ、私たちにとってクラウドファンディングは初めての挑戦。
どのプラットフォームを使えばよいか迷っていたとき、ご縁のあった方から「Makuake」を紹介していただいたのが始まりです。

実際に担当の方とお話する中で、「ここでお願いしたい」と自然に思えたのは、こちらの状況や考えに寄り添いながら、一緒に道筋を考えてくれる姿勢に心を動かされたからでした。

「今、自分たちはどこにいるのか」
「どんな選択肢があるのか」
「これからどう進んでいくのがいいのか」

まるで地図を描くように、全体像をわかりやすく整理してくださり、初めての道に光が差したような感覚でした。

クラウドファンディングの世界は、専門用語が飛び交い、経験豊富な事業者がしのぎを削る場でもあります。
でもそんな中で、Makuakeの担当者さんは、私たちの理解に合わせて言葉を選び、丁寧に説明してくれる。
経験の有無にかかわらず、こちらの歩幅に合わせて並走してくれる安心感がありました。

クラウドファンディングは、単に商品を販売する場ではありません。
自分たちが届けたい価値を、どのように届けていくか。人と人とのつながりの中で、その方法を模索する挑戦の場だと感じています。

「お茶のシュトーレン」を通して、生産者さんの想いも、私たちの想いも、一緒に届けていきたい。
そんな願いを込めて、今、この挑戦を続けています。

現在、66名の方にご支援いただいています(本当にありがとうございます)。

クラファン終了まで、残り11日。
あと少し、より多くの方にお届けできるよう、ぜひお力を貸していただけたら嬉しいです。

シェアやご紹介など、応援していただけると本当にありがたいです。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

カゴノオト 前でした。

2025年6月25日

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