渡辺農園さんの小夏5kg
今季終了。2023年の初夏にまたお知らせいたします。お楽しみに。
税込価格 | 3,000円 |
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在庫数 | 現在品切れ中です。 |
ジャンル | ご自分用 、3000円〜 、ギフト用 、帰省がわりに |
小夏は高知では、文旦の時期が終わるころに出てくる柑橘です。日向夏とも呼ばれます。 黄色くて文旦より少し小ぶりです。 ![]() カゴノオトから海岸沿いをずっと走り、四万十町の隣町、四万十川の下流域。四万十市の竹島というところに渡辺農園さんはあります。 ![]() こちらが渡辺一朗さんと訓子さんご夫婦です。 渡辺農園さんは文旦、小夏、みかん、ゆずを育てる柑橘農家さんです。 その面積は4ヘクタール。約東京ドーム1個分と同じだそうです。すごい面積・・・。 ![]() 小夏畑の前には飼い犬のポポちゃん。いつも渡辺さんご夫婦といっしょに毎日この畑へ出勤してお出迎えしてくれました。 ![]() ここが小夏畑です。 ![]() 小夏はこのように全て袋がかかっていました。 袋は ①保温のため ②木にトゲがあるので傷がつかないようにするため ③汚れがつかないように という理由からかけるのだと教えてもらいました。 小夏の畑は約10アール。1反。 この畑になっている小夏は約30000個。 どんなに頑張っても1日1000個から1500個しかかけられないので、その時はお手伝いの方々総出で袋をかけていくのだそう。 大変手間のかかるお仕事です。 ![]() 訓子さんが袋に入っている小夏をとって見せてくれました。きれいな小夏!!が出てきました。 ![]() 小夏の花のつぼみができるのは5月の連休のあたり。 それから花が咲き、実がついて小夏が採れるのは、次の年の4月。 長い時間をかけて小夏は実になっていくんですね。 ![]() 畑を見せてもらっている片隅ではポポちゃんがのんびり。 ![]() 気持ちよさそうにまどろんでいます。 ![]() 畑の周りはこんな景色。空が広くて気持ちがいいところでした。 ![]() カゴノオトの「1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン」の中にも入っている小夏です。 1箱5キロ入りで、約30個の小夏が入っております。 渡辺農園さんの小夏そのままフレッシュでのお届けです。 ![]() |
渡辺農園さんの小夏5kgのレビュー
小夏が届き、友人や職場の人にもおすそ分けし、おいしく頂いております。ありがとうございます。大きいのから小さいの色々あって、味も大きさでちょっと違ったりしておもしろいですね。
皮はお風呂に入れてかんきつ風呂を楽しんでいます。
コロナがおさまったら四万十に行きたい。天然うなぎが食べたいです。