シュトーレンがつないでくれたご縁。片男波部屋の千秋楽パーティーへ

シュトーレンをつくり続けていると、ときどき思いもしなかった場所へ、カゴノオトの1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレンが旅をしていってくれることがあります。

コロナ禍の真っ最中だった頃のこと。

カゴノオトのシュトーレンをご注文いただき、ギフトとして指定された送り先はなんと

片男波部屋。

大相撲の、片男波部屋でした。

私は小学校3年生のとき、国技館へ大相撲を見に行ったことをきっかけに、ずっと大相撲が大好きです。

そんな私にとって、四万十でつくっているカゴノオトのシュトーレンが相撲部屋へ届くということは、夢のような出来事。

「片男波部屋にシュトーレンが届く」

うわーーとさけびたい気持ちでした。

シュトーレンのギフトから始まったご縁

そのシュトーレンを贈ってくださったのは、神奈川にお住まいの方。

面識はありませんでした。

大相撲が好きな私にとっては、連絡していいか数日迷いました。

でも「こんなことは、きっとなかなかない」と送り主の方へ思い切ってメールを送ってみることにしました。

「小さい頃から大相撲が好きで、まさかカゴノオトのシュトーレンをお相撲部屋へ届けてくださるなんて、とても驚きました」

と。

すぐお返事をいただき、そこから少しずつやりとりが始まり、シュトーレンをきっかけにご縁が続いていきました。

もともと高知出身の方でネットでカゴノオトのシュトーレンを発見してくださり注文してくださったんだそう。

そして昨年、その方に東京で初めて直接お会いすることができたのです。

「いつか片男波部屋の千秋楽パーティーに行きましょう」と言ってくださり

そして今回、「今しかない」

と思い、東京両国であった片男波部屋の千秋楽パーティーにご一緒させていただきました。

 

片男波親方とおかみさんが、カゴノオトを認識してくださっていた

千秋楽パーティーで初めて片男波親方もおかみさんにお会いしました。

シュトーレンを送ってくださるその方のおかげで

カゴノオトのシュトーレンのことを認識してくださっていました。

高知から来たことも、カゴノオトのことも認識してくださっていて、

「いつも美味しいものをありがとうございます」

と声をかけていただきました。

毎年ギフトとしてシュトーレンを贈ってくださる方がいてこそのことなので、本当に恐縮なのですが、すごくうれしかったです。

さらに、

「偶然、阪急うめだ百貨店でもカゴノオトを見たことがあって、ギフトでいただいているのはこのお店だと思っていましたよ」

とも言っていただきました。

もう、うれしすぎました。

カゴノオトのシュトーレンが、相撲部屋まで旅をしてくれたことは本当にうれしいことです。

玉鷲関とも写真を撮っていただきました

当日は、片男波親方とおかみさん、そして片男波部屋所属の現役力士、玉鷲関とも写真を撮っていただきました。

小学校3年生の頃から大相撲が好きだった自分に、

「いつか四万十に移住して、シュトーレンをつくるようになって、そのシュトーレンが相撲部屋へ届いて、親方がカゴノオトを知ってくださる」

と言っても、きっと信じないですよね。

人生はわからない。

東京からずいぶん離れた場所に住んでいるにも関わらずこんな出会いをいただきました。

四万十に移住して、四万十の農家さんから届く果物や栗、お茶など、その季節の素材と仕込みながら、ひとつひとつシュトーレンをつくる。

そんな日々の先に、ときどき思いがけないご褒美のような出来事があります。

頑張っていると、いいことがたまにありますね。

これからも四万十から、季節と一緒にシュトーレンを届けていきたいなと思います。

 

※今回、ギフトを毎年贈ってくださる方と、片男波親方にも投稿の許可をいただき掲載しています。

 

1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン
https://www.kagonote.com/p/item-detail/detail/i3.html

四万十ショコラシュトーレン
https://www.kagonote.com/p/item-list/list/genre_id/6628/p0s0.html?grid=hder

四万十川源流お茶のシュトーレン
https://www.kagonote.com/p/item-detail/detail/i140.html

この記事を書いた人
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小清水緑
カゴノオト共同オーナー

東京で障がい福祉の現場に携わる中で、多様な人の暮らしに触れる。
自身の「生きにくさ」と向き合い、それもひとつの個性だと受け止められたことが転機に。
できることを大切にしたいと四万十町へ移住。

四万十町で暮らし出会った農家さんが育てる豊かな素材に驚き、大切に育てられた素材をシュトーレンに入れようと思いつきシュトーレンづくりを始める。

四万十の農家さんの恵みや物語を受け取り、季節や思いをシュトーレンに乗せて全国へ届けている。

誰かの1年の時間にそっと寄り添えるシュトーレンを。

社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士

2026年10月3日

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